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1616 / arita japan

1616/arita japan TY "Standard" Scent by TY Incense お香 お香立て

1616/arita japan TY "Standard" Scent by TY Incense お香 お香立て

通常価格 ¥5,500 JPY
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1616/arita japanのコレクションに香りのシリーズ

お香とキャンドルのプロダクトデザインは柳原照弘によるもの。
そして香りづくりのディレクションはアーティストの和泉侃が担当しました。

香りを手がける際、場所のルーツやそこの息づく情景を素直に感じるプロセスを大切にしている和泉は、まず最初に有田を訪れ、1616/arita japanが生まれたこの土地にふさわしい原料を探します。
そこで得た1616年から積み重ねてきた時間の層のイメージをインスピレーションに、元来有田で焼成の燃料に使われていた松、有田焼の城、そして有田ショールームという空間の力強さとそこに広がる赤みを帯びた素材の色彩といったエレメントを香りに置換していきます。

全く新しいものでありながら、最初からここにあったような哀愁さえも感じられるような、まさにブランドのシグネチャーとなる香りのクリエイションが実現しました。

 

ブランド(メーカー)
1616 / arita japan

シリーズ
1616 / TY

サイズ
コンテナ:W102×D34×H30mm
お香: 65mm

材質
コンテナ:陶磁器

香り
松の香りをベースに、リトセア、カルダモンなどのビビットな素材を加えたウッディかつ鮮烈な香り。

燃焼時間
約15分

原産国
日本

デザイナー
柳原照弘(Teruhiro Yanagihara)

香り
和泉侃

付属品
専用外箱、説明書

 

和泉侃
香りを通して身体感覚を蘇生させることをテーマに活動するアーティスト、和泉侃。淡路島を拠点に香りの制作や、香りにまつわる素材の収集、研究を続けている。自身のアトリエ、『胚』を“夜明け前のクリエイション”と称し、植物、土、水……香りを構成する素材を知り、ほんとうに必要なものは何かをつきつめている。

1616 / arita japan について

有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所です。
400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。

「TY Palace」は「パレスホテル東京」の為につくられたプレートです。
釉薬をかけない「無釉」と呼ばれるマットな質感が特徴で、職人の手作業で生み出されるお皿の為、色のムラ、生地に含まれる細かい黒点が入る場合がございますが、手仕事品の特性としておたのしみください。
菊皿ですが、洋食・和食問わず様々な場面で活躍できるお皿です。

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