innovator

1969年、innovator（イノベーター）の原点となったのは若いデザイナーが発表した1脚の椅子でした。

彼が欲しかったのはリビングに置けば気分転換ができ、気が向けば外に運び出して、青く澄み渡った空を眺めていられる椅子です。でも、当時そんな椅子はどこにもなく、自ら作るしかありませんでした。

1971年、innovator創始者 Johan huldtが世に送り出した永遠のスタンダード stuns のチェア。ここからinnovator歴史がスタートしました。あの古き良き時代のクラフトマンシップのスピリッツを受け継ぎ、新しい世代へと変化し続けていきます。


スウェーデンが位置する北欧は、1年の半分は冬。日照時間が短い為、限られた時間をいかに有効的に使って楽しむかは大切なテーマ。椅子を単なる家具としてではなく「生活を楽しむ道具」として位置づけたアイデアの背景には、そんなスウェーデンならではの気候や風土、人々の気質がありました。

「既成概念にとらわれることなく、常に自分らしいライフスタイルを創造する」という精神は、今もすべてのinnovatorブランドに息づいています。

毎日の生活の中にある様々な制約を超えて、もっと自分らしい生き方をしたいと願う人のために。

innovator（イノベーター）のものづくり
　
環境に優しくエコロジカル
エコロジー発想で環境に優しい素材、人と自然環境の共存を目指し次世代へとつないでいきます。

シンプルであること。ベーシックなデザイン 
そのデザインは人に優しく使う人の自由を尊重します。 

機能的であり、快適である
無駄な材料は使わず長く使い続ける。快適な使いやすさで使う人の気持ちをクリエイティブに刺激します。